今日は変な天気でしたね。弱~く雨が降ってきたと思えば、光が差して来てしかし雨は上がらず。光が差しているのに雨脚が何気に強くなり・・・。
そんな天気の中、最近貯まってきたリンゴの薪と枝を軽トラに積んで、山の中腹にある薪置き場へと移動させておりました。
私の軽トラ、自動のチョーク機能が夏につぶれてしまったようで、エンジンが冷えている状態では回転数が低く、アイドリングできず停止してしまうような状態。エンジンがまだ冷えていて信号待ちで停車するときは、ある程度までブレーキで減速したら、ミッションをニュートラル状態にしてアクセルを吹かせながら、サイドを引いて最後の減速をして停車する、というかんじです。
まあ、なんということでしょう。
アイドリング時の回転数を上げるようにすれば解消されるんですが、今度はエンジンが暖まってきたときに、なかなかのうなり音のアイドリング状態になってしまい、「F1か!」と言いたくなるような状態になってしまいます。。。。
かつて中嶋悟は、スライド感覚を身に着けるために水入りドラム缶を軽トラに載せて、峠
を攻めていた、というのは有名な話ですが。
薪を載せて、農道を攻めております。(うそです。今にも止まりそうな速度です。)
来シーズンは「リンゴの薪」として種類分けして販売します。細い枝も含めての状態での「1束」にするつもりです。
リンゴ薪をご使用された方はおわかり頂けると思いますが、焚くといい香りが漂うんですよね。寝る前、団らん時、来客時。いつもとは違う時を演出するには持ってこいの薪だと思います。しかも火持ちもよく温度も高くなるようです。
火持ちと温度維持のための薪と香りを少しでも多く楽しめるように枝も、という考えです。そんなに束数はできないとおもいますが。「限定販売」的な感じでしょうか。
今販売しているミックス薪にも少量ですが入っています。少量ですので、見つられた方はラッキーですね。
今日の雨に湿気で、明日配達予定の薪の乾燥具合が少々気になります・・・。
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